アーバンデータ
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本研究室には,スマートフォンから収集された大量の位置情報データを使える環境があります.このデータを活用し,自然言語処理や画像処理などの幅広い技術を応用することで,「都市形態の把握」,「人々の属性推定」,「人々の移動推定」といった研究を行なっています.この研究は,都市計画やマーケティングといった分野の基盤になり得る重要なものです.
モデリング
人々の滞在情報から明らかになる「使われ方」でエリアをモデル化してグループ化したり,時系列の「エリア間遷移」で似た滞在傾向の軌跡を集めてグループ化しています.
GPSデータ×テキスト表現×画像表現
テキスト表現,衛星写真のテキスト表現をGPS都市人流データに統合することで,マルチモーダルな都市分析を行っています.左の図は座標情報と時間依存滞在傾向,POI(Point Of Interest)に紐づく関連キーワードを結びつけ,可視化したものです.使用技術のキーワードとしては,Sentence-BERT,Vision Transformer,マルチモーダルLLM 等になります.
「地域の知」収集・利用
インターネットには出てこないような地域の主観的な情報は,地域理解に役立つと考えており,継続的に収集・利用可能なフレームワークの実現に向けて研究しています.